アメリカのコミカレではエッセイが大切

先日、コミュニティカレッジ(コミカレ)留学でアメリカに来た人に、カレッジでの勉強について色々と聞いてみました。その友達は、コミュニティカレッジに入学する前は、私の通っている語学学校で英語を学び、上級レベルまで達していました。

アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)の勉強で、一番大変なのは、ホームワークの量が語学学校の時と比較して多いということだそうです。カレッジでは、エッセイの提出が難しかったそうです。今では、アカデミックライティングの授業を取って、高い評価をもらえるエッセイも書けるそうです。

その友達に、エッセイを書くポイントを教えてもらえました。
まず、アメリカの大学のエッセイでは、イントロダクション(Introduction)というスタートの文章で、自分の意見を明確にする必要があるそうです。

その次に、ボディー(Body)というパートで、なぜイントロダクションで行ったことが正しいのかということを、3つくらいの例を挙げて、検証をしていく必要があるとのことです。

そして、コンクルージョン(Conclusion)つまり、結論では、ボディーの内容がイントロダクションを証明できたことを(もしくは、証明できなかったことを)結論付けるという形になるそうです。

アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)留学している友達からは、色々なことを学べますね!