私は、アメリカで生活して、感じたのは、アメリカ人にとって、サンクスギビングホリデーは、大きなウェイトを占めることでした。ボストンの場合は、学生街でハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、ボストン大学などの沢山の大学が集まっていました。それらの優秀な大学には、アメリカの色々なエリアから大学生が集まってきました。サンクスギビングホリデーの間は、大学も休みで、多くのアメリカ人の大学生が町からいなくなっていました。町を歩いていても、いつもは、学生でごった返している場所も、人が少なく閑散としていました。
私が感じたのは、日本のお正月も、そんな感じだと思いました。日本の新年の3日間は、お店も閉まっていて、実家に帰る学生も多いと思います。その様に考えると、日本もアメリカも似たところがあると思いました。英語だけでなく、アメリカの文化を知ることで、より英語でのコミュニケーションもスムーズになると思います。今後は、アメリカと日本の文化の違いなども色々と書いていければと思っています。