先日、アメリカの大学院を目指すために、KaplanボストンでTOEFLコースを勉強している友達とノースエンドのイタリアンカフェでお茶をしました。
アメリカの大学院への進学をするレベルになると、100のスコアが必要とのことでした。そのスコアというのは、アメリカ人にしてみても、かなりレベルの高いものらしいです。
Kaplanボストンで大学院を目指す留学生は、アジア人ではその友達と台湾人だけらしいです。あとはヨーロッパ系の言語のブラジル人やアルゼンチン人らしいです。ヨーロッパ系の言語は、英語もスペイン語もルーツは同じ様なので、結構似たような単語があって、彼らはそれほど、勉強しなくても、何となく意味が分かってしまうケースがあるそうです。
銀行 banco(スペイン語) bank(英語)
液体 liquido (スペイン語) liquid(英語)
情報 informacion(スペイン語) information(英語)
日本人がTOEFLで100を取るには、普通の勉強ではなかなかできないと言っていました。なので、その友達は、Kaplanボストンの学校外でも、アメリカ人の友達を沢山作って、ネイティブの発音に慣れたり、表現方法を教わったりして対応しているとのことでした。