私には、社会人から海外に留学した友達がいます。その友達は、英語を日本で勉強して、アメリカの大学院へと進学していきました。その友達によれば、アメリカの大学院は、日本の大学院よりも実践的なのだそうです。日本の場合は、大学在学中に、就職ができなかったので、大学院に進学をするという人もいました。でも、アメリカの大学院の場合は、より専門的な知識を磨いてキャリアをアップさせるために進学する人も多いのだそうです。一度、社会に出て働いてから、また大学院生として学生になるというのも普通にあるとのことです。日本の会社で働く場合は、一度社会人になってしまうと、長期で休みをとることはできないと思います。なので、社会人として働きながらアメリカの大学院への留学資金を貯めて、貯まったら、会社を辞めて社会人でアメリカの大学院へ留学するということは可能だと思います。これからの時代は、ITなどの専門知識を大学院で身に付けることができれば、キャリアアップもできるのではと思いました。