私の友達は、アメリカ大学留学でTESOLの英語教授法を勉強する予定です。その友達は、将来的に英語の先生になる予定とのことです。
TESOLというのは、第２外国語として英語を学ぶ人達に効果的に英語を身に着けてもらうためのメソッドらしいです。
日本の英語教育は、テキストの単語や熟語を暗唱する様なスタイルのやり方だと思います。しかし、ボストン大学に留学する友達が言うには、日本の英語の教育のやり方は、少し昔のスタイルの教え方だと言っていました。
TESOLは、もっと生徒と先生がコミュニケーションをとる様なスタイルだと言います。詳しいことはよくわかりませんが、日本の英語の教育も、もっとコミュニケーションを先生が生徒にしてほしいと思います。しかし、日本の英語の先生たちは、試験で公務員になっている人も多いので、英会話ができない人もいるかもしれません。
ボストン大学に留学する様な友達が、将来、英語を子供たちに教えてほしいと私は個人的に思いました。