ボストン留学で気づいたこと

今回は、ボストン留学生活をして気づいたことを書いてみようと思います。
まず、私の場合、渡米するまで、ほとんど英語を話すことができませんでした。でも、語学学校に通って生活しているうちに、自分が英語を話せない理由が分かってきました。
日本では、英語の文法を色々と習っていましたが、常に、正確な英語を使わなければいけないと思っていました。しかし、これは、ボストンに留学してから間違いだと気づきました。

ボストンの語学学校には、南米のブラジル、メキシコ、コロンビア、中東からはサウジアラビア、アラブ首長国連邦、アジアからは中国、タイ、台湾など色々な国の留学生がいます。
そこで、私が感じたのは、どこの国の留学生の人達も、日本人ほど、文法の間違いを気にしないで英会話をしているという点でした。

私の場合は、ボストン留学したてのころは、全く友達がいませんでした。なので、授業後には、よく語学学校が主催するアクティビティに参加していました。ボストン美術館では色々な時代や国のアート作品を思いっきり鑑賞しました。あとは、ハーバード大学の見学なども結構、面白かったです。あと、ビーコンヒルというボストンの伝統的な赤レンガの建物が建つエリアをみんなで散歩するツアーもいい思い出になりました。

だいたい、授業後のアクティビティの後は、参加した留学生の友達と一緒に、スターバックスでコーヒーを飲んだりしていました。ボストン留学して3カ月で、アクティビティのおかげで沢山の友達ができました!